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過(あやま)ちを改(あらた)めざる、
これを過ちと謂(い)う 

ー過而不改、是謂過矣ー   論語
(論語:十巻二十編。孔子や孔子の門弟の言行を記したもの。
儒家の聖典とされている。四書の一つ。)

 

{原文}
過而不改、
是謂過矣。

 

{書き下し文}
過(あやま)ちを改(あらた)めざる、
これを過ちと謂(い)う。

過

{意解}  
孔子は「過ちては則ち改むるに憚(はばか)るなかれ」
とも言っている。


 人は誰しも間違いを犯すことがある。

自分の軽率な行為、無知、自分が犯した過ちを
過ちと認めるのは、人間誰だって嫌である。
ついつい言い訳を探してしまったことや、
口を拭って知らぬ顔をしたり、 居直ったりしがちである。

そしてまたそれを後悔したりするのである。  
過ちを過ちとして認めることから
人としての進歩が始まるように思う。  

何故、間違えたのか思考し、
同じ間違いを犯さないようにするためにはどうすればいいのか、
その答えを見つけない限り、 人は何度も同じ間違いを繰り返してしまう。   

 過ちを指摘してくれる人がいてくれるというのは
耳は痛くとも、有り難い事である。    

そして、 素直に意見を聞けるタイプが
将来的に伸びる人間のようである。

 

中国古典一日一言 (PHP文庫 モ 1-4)

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