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みちちかきにり、しかるにこれをとおきにもと
ー道在邇、而求諸遠ー    孟子 離婁上 十一
(孟子(もうし):七編。戦国中期の儒家孟軻(もうか)の言行や学説を編集したもの。
性善説や王道論は有名。四書の一つ。)

 

{原文}
道在爾而求諸遠、
事在易而求諸難。
人人親其親、
長其長而天下平。

 

{書き下し文}
道は爾(ちか)きに在り、而(しか)るに諸(これ)を遠きに求む。
事は易(やす)きに在り、而るに諸を難(かた)きに求む。
人人(ひとびと)其の親(おや)を親とし、
其の長を長として、而るに天下平(たい)らかなり。

 

四端

 

{意解}
人の道は、近くにあるのに、かえってこれを遠くに求めてしまう。
簡単な事であっても、かえってこれを難しく考えてしまう。

 人ひとり一人が自分の両親を大切にし 目上の人や先祖を敬えば、
自ずと天下は治まる。 人の道は、身近な日常生活のうちにある。
それを忘れて、
人はややもすれば わざわざ高遠のところに道を求めようとする。

親を親愛し、年長者を尊敬すること それが人の道である。

 孟子、その道徳観は 四端説(したんせつ)と呼ばれるもので
辞譲の心は礼の端なり 言葉の散歩道55}で紹介したが
人に生まれながらに備わる「四端」を昇華できれば
人はだれでも尊敬に値する人物になれるのだという。

 つねに親を大切にし、年長者や先祖をつねに敬う。
また自分も、子に大切にされる親になる努力を怠らず
他人に敬われるような年長者になるべく力を尽くす。

 孟子が説くように 自分の心の中にある「四端」を自覚して
まず、わたし自身から 「人の道」をしっかりと自覚して
歩きたいものである。

 

*「中国古典一日一言」守屋洋(著)をもとに、
自分なりに追記や解釈して掲載しています。

 

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沈琳 二胡 女人花

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