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慮らずんば胡ぞ獲ん、為さずんば胡ぞ成らん
ー弗盧胡獲、弗為胡成ー    書経 太甲下篇
(書経:二十巻。「尚書」のこと。五経の一つ。堯、舜の伝説時代から夏、
殷を経て、周代に至る間の政治に関する記録。初めは単に「書」といったが、
宋代になって「書経」と呼ばれるようになった。)

 

{原文}
弗盧胡獲、
弗為胡成。

 

{書き下し文}
慮(おもんばか)らずんば胡(なん)ぞ獲(え)ん、
為(な)さずんば胡ぞ成らん。

弗盧胡獲、弗為胡成

{意解}
 役立つ情報も、左から右ではなんともしがたい。
現代の溢れている情報にながされず、
自分の頭で熟考し、身につけなさい。

身につけた知識も役立てなければ
無に終わるといっている。

 

上杉鷹山が詠んだ詩に
生せは生る 成さねは生らぬ  何事も
生らぬは人の 生さぬ生けり

何事も、やればできる。やらなきゃできない。
できないという人は(考えるだけで)実際に行動を起こさないからだ。
と詠んでいる。

 私たちは、日々、何をするにしても
大なり小なり、決断(選択)をしている
その折々に、思い出し
より善い選択(決断)ができるように
ありたいですね。

 

中国古典一日一言 (PHP文庫 モ 1-4)

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