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赤心せきしんしてひと腹中ふくちゅう

ー推赤心置人腹中ー  後漢書 光武帝紀上

【後漢書:百二十巻。本紀十巻、列伝八十巻は、南北朝時代、南朝宋の氾嘩の撰で、
志三十巻は晋の司馬彪の続漢書から取っている】

原文:
推赤心置人腹中
安得不投死乎

書き下し文:
赤心せきしんしてひと腹中ふくちゅうく。
いずくんぞとうぜざるを

*赤心:せきしん|赤子の心、真実のままの心。

 

意解:
後漢王朝を興した劉秀りゅうしゅう(孝武帝)という人物は、
不思議な魅力を持った人物である。
反乱の兵を挙げた時には、勢力も小さく格別目立つような存在ではなかったが、
いつの間にか大軍団を傘下におさめ、大勢のライバルを退けて、
ついに皇帝の位にまで駆け上がっていく。

その秘密を解く鍵の一つがこの言葉である。
ある時の戦いで敵を破った際、降伏してきた将兵にしかるべき待遇を保証して、
自軍に編入した。しかし、相手は不安を隠しきれない。
それを知った劉秀は、自ら軽騎に乗って部隊を巡視する。

相手の将兵はその姿を目にして、
「赤心を推して人の腹中に置く、いずくんぞ死に投ぜざるを
と語り合ったという。

下手な駆け引きをろうさず、誠意を態度で示す。
それが、昨日まで敵として戦ってきた人々を
「あの人のためならば、命を投げ出しても構わない」
という心境にさせたのである。

 

*「中国古典一日一言」守屋洋(著)をもとに、
自分なりに追記や解釈して掲載しています。

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沈琳 二胡 女人花

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