free web hit counter

 

Blog

 

 

これけんこれとく、よくひとふく

ー惟賢惟徳、能服於人ー  三国志 先主伝注 諸葛亮集

【三国志:六十五巻。正史の一つ。漢滅亡の後、
天下を三分した三国(魏、呉、蜀)に関する史書。五代の晋、陳寿の撰】

原文:
勿以惡小而爲之、
勿以善小而不爲。
惟賢惟德、能服於人
汝父德薄、勿效之。

書き下し文:
悪、小なるをもってこれをなかれ、
善、小なるをもってこれをさざるなかれ。
これけんこれとく、よくひとふくす。
なんじちち德薄とくはくこれならかれ。

 

意解:
「三国志」の劉備が呉と戦って大敗を喫し、
丞相の諸葛孔明に後事を託して白帝城で死去したとき、
我が子劉禅りゅうぜんにあてて一通の遺書をしたためている。
其の中に、この言葉が出てくるのである。
その中で劉備は、「人生五十まで生きれば短命だとは言えない。
まして私は六十余歳。恨むこともなし、悔やむこともない。
ただ一つ心にかかるのはおまえたち兄弟のことだ」と語り、
次のように述べている。
「小さな悪だからといって、けっして行ってはならぬ、
小さな善だからといって、けっして怠ってはならぬ。
賢と徳、この二字が人を動かすのである
(これ賢これ徳、よく人を服す)。
汝の父は徳に欠けていた。この父にならってはならぬ」

劉備は謙虚と信頼をもって部下に接していた。
言わば、他の誰よりも徳を身につけていた人である。
それなのに、「わたしは徳に欠けていた」と反省しているところが、
いかにも劉備の謙虚さと優れた人格を感じとれる。

 

*「中国古典一日一言」守屋洋(著)をもとに、
自分なりに追記や解釈して掲載しています。

私たちは、日々、何をするにしても
大なり小なり、決断(選択)をしている
その折々に思い出し、
より善い選択(決断)ができるように
貴方も私も 在りたいですね。

【お知らせ】
ご訪問いただき、心より感謝いたします。
海外の方からも日々、嬉しいコメントをいただき励みになっております。
つきましては、日本の善さも知っていただきたく、
貴方様が御興味のある、価値有る、確かな Made in Japan を
ご紹介できればと思っております。
お問い合わせのコメント頂ければ、嬉しいです。

あわせて読みたい関連記事:

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Related Article

  1. コメントはありません。

  1. トラックバックはありません。

沈琳 二胡 女人花

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

豪華おせちセレクション

ライター・編集者の募集 ☆月30万円稼ぐことも可能!

異変を感じたらすぐ対策を!

アフィリエイトフレンズ

Facebook

最近の投稿

アクセス解析

Ninja Tools