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聖人せいじんは、たみぞうして府庫ふこぞうせず

ー聖人之治、蔵於民不蔵於府庫ー  韓非子 十過

【韓非子:二十五巻五十五篇。戦国時代の韓非の撰。先秦時代の法家の学を集大成し、
それに韓非の考えを加えたもの。はじめ「韓子」と称したが、
宋以後、唐の韓愈と区別するため「非」の字を加えたもの】

原文:
聖人之治、
蔵於民不蔵於府庫。

書き下し文:
聖人せいじんは、
たみぞうして府庫ふこぞうせず。

 

意解:
むかし、みずからの牙の重さに耐えかねて自滅したマンモスがいたという。
現代でも、国民の生活を犠牲にして軍拡路線をひた走る国は、
同じ恐れがないとは言えない。
聖人の政治というのは、そんな愚かなことはしない、
なによりも国民の生活を優先させ、
国民の支持を取り付けることを最重点課題にするのだという。

「民に蔵して府庫に蔵せず」とは、そういう意味である。
たしかに国の基盤を固めるためには、軍備を増強するよりも生活の安定をはかり、
無形の支持を高めるほうが正道なのかもしれない。

これは企業経営についても同じことが言えよう。
社員の生活を犠牲にして利益を蓄積するようなやり方は長続きしない。
あがった利益をきちんと還元してこそ、社員のやる気が引き出せるのである。
これはまた、物よりも人を大切にする思想だと言ってもよいかもしれない。

 

*「中国古典一日一言」守屋洋(著)をもとに、
自分なりに追記や解釈して掲載しています。

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沈琳 二胡 女人花

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