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言は行を顧(かえり)み、行は言を顧む

ー言顧行、行顧言ー   中庸
(中庸:もと「礼記」中の一篇であったが、後に四書の一つに数えられた。
孔子の孫の子思の撰と伝えられている。)

 

{原文}
言顧行、行顧言

 

{書き下し文}
言は行を顧(かえり)み、行は言を顧む

 

 

{意解} 
 「言は行を顧み」とは  何かを発言するときは、
自分の行動がそれに伴っているかどうかを考える。
そうすれば、発言に慎重さ、且つブレーキもかかるのだという。

 「行は言を顧む」は 何か行動を起こすときは 自分の発言を思い出す。

そうすれば、発言に比べて行動不足ではないか等 を反省し
もっと努力するようになる。  

 「言行一致
言うことと、行うことを一致させることは 非常に難しく、

往々にして、言うことが先走って 行動が伴わないからである。  

 親が子に、あれはダメ、こうしなさい、 と口うるさく言う姿を目にする。が
「じゃ、お母さん(お父さん)はどうなの!?」 と切り返された時に、
一言もないようでは説得力がない。  

 人は誰でも、言行一致であることが望ましい。
そのために「言は行を顧む」が必要なのだろう。

 

中国古典一日一言 (PHP文庫 モ 1-4)

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