free web hit counter

 

Blog

Pocket


ひと小過しょうかめず、ひと陰私いんしあばかず、ひと旧悪きゅうあくおもわず

 

ー不責人小過、不発人陰私、不念人旧悪ー  菜根譚 前集106項
【菜根譚:明の洪自誠編。前集222条では人との交わり、事治、対応の道を説き、
後集135条では退静閑居の楽しみを論じている】

 

原文:
不責人小過、
不発人陰私、
不念人旧悪。

三者可以養徳、
亦可以遠害。

 

書き下し文:
ひと小過しょうかめず、
ひと陰私いんしあばかず、
ひと旧悪きゅうあくおもわず
三者さんしゃは、もっとくやしなうべく、
またもっがいとおざかるべし。
 


 

意解:
人に対する思いやり、配慮はいりょがなければ、人間関係はうまくいかない。
 
一、人の小過しょうかめず|小さな過失かしつはとがめない。
そんなことにい ちいち目くじら を立てていては、
人は集まってこない。
一、人の陰私いんしあばかず|隠し事はあばかない。
誰にも人には触れてほしくないことがある。
気づいても、そっとしておいてやるということ。
一、人の旧悪きゅうあくおもわず|古傷は忘れてあげる。
そんなことを執念深くほじくり出したのでは、
たちまち人間関係は破綻はたんする。

 
「菜根譚」はこの三つのことを心がければ、
自分の人格を高めるだけでなく、人のうらみを買うこともない。と言っている。
努々ゆめゆめ忘るるなかれ」心に留めておきたいですね。

 

*参考資料:「中国古典一日一言」守屋洋(著)をもとに、
自分なりに追記や解釈して掲載しています。

 

私たちは、日々、何をするにしても
大なり小なり、決断(選択)をしている
その折々に思い出し、
より善い選択(決断)ができるように
貴方も私も 在りたいですね。

【お知らせ】
ご訪問いただき、心より感謝いたします。
海外の方からも日々、嬉しいコメントをいただき励みになっております。
つきましては、日本の善さも知っていただきたく、
貴方様が御興味のある、価値有る、確かな Made in Japan を
ご紹介できればと思っております。
お問い合わせのコメント頂ければ、嬉しいです。

 

あわせて読みたい関連記事:

Related Article

  1. コメントはありません。

  1. トラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

沈琳 二胡 女人花

ブログ統計情報

  • 59,154 アクセス

ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

8,985人の購読者に加わりましょう

最近の投稿

アクセス解析