第二章 自己を高める

君子は義に喩り、小人は利に喩る

第⼆章 自己を高める

 

君⼦くんしは義ぎに喩さとり、小人しょうじんは利りに喩さとる

ー君⼦喩於義、⼩⼈喩於利ー   論語 ⾥仁 第四 ⼗六章
(論語:⼗巻⼆⼗編。孔⼦や孔⼦の⾨弟の⾔⾏を記したもの。