人にして信なくんば、その可なるを知らざるなり

第七章 人と接するための心得

人にして信なくんば、その可なるを知らざるなり|論語 為政 第二|

人にして信なくんば、その可なるを知らざるなり|人而無信、不知其可也|論語 為政 第二|「信」とは、嘘をつかない、約束事を守るといった意味である。その「信」に欠けていたら、信頼できない人物のレッテルを貼られても、やむおえないだろう。