第七章 人と接するための心得

利を以って合する者は、窮禍患害に迫られて相棄つ50,96

第七章 人と接するための心得

 

利りを以もって合がつする者ものは、窮禍患害きゅうかかんがいに迫せまられて相棄あいすつ

ー以利合者、迫窮禍患害相棄也ー  莊子 外篇 山木第二十
【荘子:三十三篇。戦国中期の道 ...