忠告而善導之、不可則止

第七章 人と接するための心得

忠告してこれを善道し、不可なれば則ち止む|論語 顔淵第十二|

忠告してこれを善道し、不可なれば則ち止む|忠告而善道之、不可則止|論語 顔淵第十二|相手が過ちを犯したときは、誠意を持って忠告し、それで駄目なら、しばらく様子を見る。しつこく忠告しても、自分が嫌な思いをするばかりで効果がない、と言っている。