第二章 自己を高める

人はすべからく事上に在って磨くべし

第二章 自己を高める

 


人ひとはすべからく事上じじょうに在あって磨みがくべし

ー人須磨在事上ー   伝習録
(伝習録:三巻。明の王陽明の語録を、門人らが編集したもの。陽明の唱えた「知行合一」の趣旨 ...