鶏口牛後

第一章 大きく生きる

むしろ鶏口となるも牛後となるなかれ|寧為鶏口、無為牛後|史記|

むしろ鶏口となるも牛後となるなかれ|寧為鶏口、無為牛後|史記 蘇秦伝|現代に置き換えれば、大企業のなかで鳴かず飛ばずの一生を送るよりも、中小企業でもいいから、そのトップになって存分に腕をふるったほうがよいという意味。一つの生き方を示している。