第二章 自己を高める

井蛙は以て海を語るべからず

 

第二章 自己を高める

 

井蛙せいあは以もって海うみを語かたるべからざるは、虚きょに拘こだわればなり

ー井蛙不可以語於海者、拘於虚也ー  莊子 秋水
【荘子:三十三篇。戦国中期の道家 ...