第二章 自己を高める

他山の石、以って玉を攻くべし

第二章 自己を高める

 


他山たざんの石いし、以もって玉たまを攻みがくべし

ー他山之石、可以攻玉ー   詩経 小雅 鶴鳴
(詩経:中国最古の詩集。周初から春秋時代中ごろまでの詩を集めている。