険を見て能く止まるは知なるかな

第四章 着実に生きる

険を見て能く止まるは知なるかな|易経 彖辞ー彖伝(蹇卦)|十分な準備を整えながら、危険の去るのを待つのである。

第四章 険けんを見て能よく止まるは知ちなるかな ー見険而能止、知矣哉ー  易経 彖辞ー彖伝(蹇卦) (易経:「易」または「周易」ともいう。五経の一つ。卜筮ぼくぜいの法によって、倫理道徳を説いたもの。上下の「経」と、その注釈篇である。「十翼」...
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