韓非子 巻第十四 詮言訓 唯嗜魚故不受(公儀休)

第四章 着実に生きる

人を恃むは自ら恃むに如かず|韓非子 巻第十四|人の力を当てにせず、自分の力で切り開け、という。まともな処世術と言える。

第四章 人を恃たのむは自みずから恃たのむに如しかず ー恃人不如自恃也ー  韓非子 巻第十四 詮言訓 唯嗜魚故不受(公儀休) (二十五巻五十五篇。戦国時代の韓非の選。先秦時代の法家の学を集大成し、 それに韓非の考えを加えたもの。はじめ「韓子」...
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