第七章 人と接するための心得

朋友に処するに、務めて相下れば則ち益を得、相上げば則ち損ず

第七章 人と接するための心得

 

朋友ほうゆうに処しょするに、務つとめて相下あいくだれば則すなわち益えきを得え、
相上あいしのげば則すなわち損そんず

ー処朋友、務相下則得益、相上則損ー  伝習録 修養