第七章 人と接するための心得

愛は憎しみの始め、徳は怨みの本なり

 

第七章 人と接するための心得愛あいは憎にくしみの始はじめ、徳とくは怨うらみの本もとなり

ー愛者憎之始也、徳者怨之本也ー  管子 枢言篇
【菅子:二十四巻。春秋時代の前期、斉の桓公に仕えた宰相管仲とその門 ...