疑を以って疑を決すれば決必ず当たらず|以疑決疑、決必不当|荀子|
第六章 成功の心得
疑を以て疑を決すれば決必ず当たらず
ー以疑決疑、決必不当ー 荀子 解蔽篇第二十一 十章
{荀子:二十巻。戦国時代末期の学者、荀況の書。荀況は孟子に次ぐ大儒。
孟子の性善説に対して、荀況は性悪説を唱えた。}
{書き下し文}
彼の愚者の物を定むるは、
疑を以て疑を決す、
決必ず当たらず。
後悔しない選択・決断の一助になればと思います
ー以疑決疑、決必不当ー 荀子 解蔽篇第二十一 十章
{荀子:二十巻。戦国時代末期の学者、荀況の書。荀況は孟子に次ぐ大儒。
孟子の性善説に対して、荀況は性悪説を唱えた。}
彼の愚者の物を定むるは、
疑を以て疑を決す、
決必ず当たらず。