過ちて改めざる、これを過ちと謂う|過而不改、是謂過矣|論語|

第二章 自己を高める

過ちて改めざる、これを過ちと謂う

 

第二章 自己を高める

 


あやまちてあらためざる、これをあやまちと

ー過而不改、是謂過矣ー   論語 衛霊公 第十五 30
(論語:十巻二十編。孔子や孔子の門弟の言行を記したもの。儒家の聖典とされている。四書の一つ)

{書き下し文}


子曰く、
あやまちてあらためざる、
これをあやまちとう。

過ちて改めざる、これを過ちと謂う