我を馬と呼ばば、これを馬と謂わん|呼我馬也、而謂之馬|莊子|
第一章 大きく生きる
我を馬と呼ばば、これを馬と謂わん
ー呼我馬也、而謂之馬ー 莊子 天道篇
【荘子:三十三篇。戦国中期の道家荘周とその一門の思想を記したもの。荘周の撰。外・内・雑編から成り、内編七編以外の大部分は、後人の仮託になるものといわれている。「南華新経」ともいう】
書き下し文:
昔者、
子我を牛と呼ばば、
而ち之を牛と謂ひ、
我を馬と呼ばば、
これを馬と謂わん。
後悔しない選択・決断の一助になればと思います
ー呼我馬也、而謂之馬ー 莊子 天道篇
【荘子:三十三篇。戦国中期の道家荘周とその一門の思想を記したもの。荘周の撰。外・内・雑編から成り、内編七編以外の大部分は、後人の仮託になるものといわれている。「南華新経」ともいう】
昔者、
子我を牛と呼ばば、
而ち之を牛と謂ひ、
我を馬と呼ばば、
これを馬と謂わん。