三十にして立ち、四十にして惑わず|論語 為政 第二|

第一章 大きく生きる

三十にして立ち、四十にして惑わず50,96

第一章 大きく生きる

 

三十にして立ち、四十にして惑わず

ー三十而立、四十而不惑ー   論語 為政 第二
(論語:十巻二十編。孔子や孔子の門弟の言行を記したもの。
儒家の聖典とされている。四書の一つ。)

{書き下し文}


子曰く、
吾十有五にして学に志し、
三十にして立ち、
四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、
六十にして耳順う、
七十にして心の欲する所に従えどものりえず 。

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