衆曲は直を容れず、衆枉は正を入れず|淮南子 説山訓 15|
第一章 大きく生きる
衆曲は直を容れず、衆枉は正を入れず
ー衆曲不容直、衆枉不容正ー 淮南子 説山訓 15
(淮南子:二十一巻。前漢の淮南王劉安(漢の高祖の孫)が幕下の学者に命じておのおのの専門について講論させて作った書。)
{書き下し文}
衆曲は直を容れず、
衆枉は正を入れず。
故に人衆ければ則ち狼を食らう、
狼衆ければ則ち人を食らう。
後悔しない選択・決断の一助になればと思います
ー衆曲不容直、衆枉不容正ー 淮南子 説山訓 15
(淮南子:二十一巻。前漢の淮南王劉安(漢の高祖の孫)が幕下の学者に命じておのおのの専門について講論させて作った書。)
衆曲は直を容れず、
衆枉は正を入れず。
故に人衆ければ則ち狼を食らう、
狼衆ければ則ち人を食らう。